日本の風土から生まれた、
オリジナルクラフトウイスキー「倉渕」
豊かな水を深く湛え、
多くの恵みをもたらしてきた
河川の源流・榛名山西麓にて
上州における最初の酒蔵として、
元禄三年に創業。
時代が大きく変わるうねりの中
「新たなジャパニーズウイスキーの源になる」
そんなかけ声と共に生まれた、
333年目の挑戦。
オリジナルクラフトウイスキー「倉渕」。
独自開発の「無濾過製法」
だから実現した、旨味を愉しむ
日本のクラフトウイスキー。
だから実現した、旨味を愉しむ
日本のクラフトウイスキー。
通常、麦芽を糖化し麦汁をつくる段階で
濾過の工程を経て発酵・蒸留するところ、
倉渕蒸留所では濾過の工程を省く「無濾過製法」
を独自開発することで、
旨味の乗ったウイスキーの実現に成功しました。
千利休が提唱した茶道の精神に
「守破離」という教えがあります。
まずは基本となる型を身につけ、
その後自身の考えを取り入れることで独自性を表現していく。
倉渕蒸留所もまた、
基本的なウイスキーの製造技術の中に、
江戸の時代より培ってきた醸造技術や蒸留技術
を取り入れることで、
理想とする唯一無二のウイスキーに辿り着くことができました。
日本の風土から生まれた、
新たなクラフトウイスキー「倉渕」をぜひお愉しみください。